ITmedia 2008年03月21日記事
Amazon「ほしい物リスト」検索が復活 「デフォルトで公開」設定変わらず
(以下抜粋引用)
「ほしい物リスト」の検索機能が復帰。ほしい物リストがデフォルトでネット全体に公開される機能で「意図しない個人情報がもれる」と騒動になっていたが、再開後も仕様変更などはなく、リストは従来通りデフォルトで公開されている。
アマゾンジャパンは「一般ユーザーからの問い合わせに応じた調査を行うため」として11日ごろからほしい物リストの検索機能を停止。このほど、調査が終了したため検索機能を再開した。
先日、「どう改定して再公開するのかお手並み拝見です」と書いたけど、そう来ましたか・・。
「システム内部にエラー」などと表示しておいて調査して、結局サービス名称を変えて注意書きを「このリストの初期設定は公開になります。設定は、「設定内容を変更する」のリンクより変更できます。」としただけですか・・。
Amazon.co.jp プライバシー規約も更新されていない。
おおむね読めば、個人的な情報配信サービス(ウィッシュリストの編集を含む)を利用することによってお客様から提供される情報を表示目的のために利用する・・・といった趣旨は理解できる。
しかし大雑把。Amazonの法務部門は開き直りなのか。
プライバシーマークを取得していないことは判ったが、ユーザーへの注意を明示したとはいっても、デフォルトが公開ではトラブルを誘発するのは明らか。
なにもプライバシーマークを取得した会社だけが個人情報保護法に準拠しなければならないわけではない。「ほしい物リスト」が触法しないとしても、保護法のガイドラインから見れば改善すべきものと思う。それでもデフォルトを公開から非公開にしないということは、Amazon社内で議論した結果なのだろう。
デフォルトを非公開にすると(わざわざ公開に設定変更するユーザーが少なすぎて)本来の「他人にほしい物を教える」という米国からナマで輸入したサービスは日本ではウケないと気づいているのだろうけど。
米国人役員のプライドですかねw。
2008年03月23日
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