2008年04月24日

光市母子殺害事件の「被害者は1.5人」赤子は0.5カウントという発言

まさか笑い読みだけだった「痛いニュース」にネタをもらうとは思わなかったが、こんなことを書いたらどうなるのか、まったく想像力というか、リスク予知能力のない先生もいらっしゃるものだと驚いた。しかしこの女性、経済学の准教授だそうだが、日本リスク研究学会所属だそうで。

【青学准教授】 光市母子殺害事件の「被害者は1.5人」赤子は0.5カウント
個人ブログ
(以下引用)
最低でも永山基準くらいをラインにしてほしいものだ。永山事件の死者は4人。対してこの事件は1.5人だ(まったくの個人的意見だが赤ん坊はちょっとしたことですぐ死んでしまうので、傷害致死の可能性は捨てきれないと思っている)。一審、二審の判断は、相場から言えば妥当なところではなかったろうか。

まったくの個人的意見と書かれているので、特に経済学者としての見解ではないのだろうが、赤ん坊は0.5人、4人あたりが死刑の「相場」と言うところが恐れ入る。

過去の統計と公式にあてはめて、赤ん坊の換算人数は0.5人として計算。さっさと量刑を計算して相場を出すわけだ。

別に裁判に人間ドラマを期待しているわけではないが、人の感情を蔑み冷静さや論理性だけを売りにしているのか。
こういう准教授には来年5月から始まる裁判員制度のくじ引きには当たってほしくないものだ。



裁判は時に血も涙も必要だと思っている私は、きっとバカにされているのだろうが、
このような裁判官(↓)もアリだと思っている。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/sonota.htm


4/24 追記
1日遅れでJ−CAST NEWSにも出ましたね。

青学大国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授
「元少年殺されれば遺族は幸せ」青学准教授ブログに集中砲火
1日でこれほど超有名になる准教授って、結構珍しいかもwww

4/26 追記
J−CAST NEWSにその後の記事がでました。
「死刑で遺族幸せ」発言の青学准教授 ブログで「反省している」と謝罪
青山学院大学の公式ページにも「本学教員のブログ上の記述に関する学長見解」がでています。



posted by ダメダメ at 01:44| Comment(0) | TrackBack(2) | 社会・文化・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2008-04-24 06:23

光市母子殺害事件 写真
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Tracked: 2008-04-24 08:36