2008年05月02日

「聖火リレーを守るのか、市民を守るのか」の視点。

昨日、「韓国と中国、聖火リレーでの暴行問題めぐり緊張」というAFPBB Newsの記事ネタを書いたが、その後、韓国と中国双方のバトルは続いているとのことだ。

(「イザ!」の記事より)
韓国で反中感情広がる 中国人暴力行為に怒り爆発!
「傲慢」レッテル張るな! 中国が韓国メディアに反論

思うに我々日本人は、反日という点で、日本vs韓国、日本vs中国という関係しか耳にはいって来ないことが多い。そういう意味では韓国と中国という図式でのニュースは、私自身せいぜい脱北者を強制送還させる中国への抗議ぐらいしか知らなかった。

考えてみれば、韓国は(国境は接していないものの)陸続きの関係であり、軍隊も兵役もあり、一触即発な緊張感は日本より格段にあるのだろう。
それでも今回のように中国人によって韓国人が暴力を振るわれた事件は、「聖火リレーを守るのか、市民を守るのか」といった政府への抗議となり、韓国政府としても無視できない外交問題化したものと思われる。

韓国も中国も、国民はきわめて「政治的」だ。
マスコミもきわめて「政治的」だ。
韓国も中国も、自国や民族の尊厳という点では、悪いことに全員一致で異論もでない。全員で赤信号でも「青だ」と言い張って渡ってしまう。

それはそれで大嫌いなのだが・・。

長野で日本人が中国人に殴られたことも伝えず、欽ちゃんのどうでもいいコメントのほうを報道するマスコミ。「パンダ貸してください」としか言わない政府。それも困ったものだ。

「聖火リレーを守るのか、市民を守るのか」は、日本も同じだったはずだ。
posted by ダメダメ at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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