2008年05月14日

暴力的ゲームは子どもに影響なし、という研究発表ニュースについて

こんな記事がCNET JAPANにあった。
暴力的ゲームは子どもに影響なし--ハーバード大心理学者が調査

以前にも茨城であった無差別殺人事件の「ゲームのせい?通り魔殺傷事件。」で書いたが、マスコミもワイドショーのコメンテーターも、はたまた知識人と称する先生方も、さっさと殺人ゲームとかのせいにする傾向がある。

持論というほど立派な意見は持ち合わせていないが、こういう意見(ゲームと犯罪の関連)を持ち出す知識人たちは、結論を安易に求めすぎる傾向があるといつも感じる。

別にハーバード大心理学者の研究結果を鵜呑みにするつもりはないが、こういった調査も含めてゆくべきものだろう。

確かに、例えば殺人とまではいかないまでも、人を殴るという行為そのものを今の子供たちはあまり経験していない。「ごくせん」や「ROOKIES (ルーキーズ)」を見ていたら爽やかに殴ったり殴られたりしているが、本当であれば歯根が折れたりグラついて結局抜歯の憂き目にあったり、翌日は顔が腫れて熱も出るだろう。
でも、ゲームもそうだがそのようなTV番組と実生活とは、通常は分けて考えているものだと思う。

それでも、暴力や犯罪は起こる。
起こったとき、当事者はゲーム好きだったとか、暴力的な映画やTV番組を見ていたというのは後付けの理由だったりする。

何度も同じ例を書くが、学校の窓ガラスを割った不良も、バイクを盗んだ不良も、たまたま尾崎を聴いていただけ。悪いのはそいつらであって音楽に影響されたわけではないはずだ。
posted by ダメダメ at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・文化・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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